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夫婦で世界一周新婚旅行中

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電気も水道もない島でホームステイ

2009-12-11-Fri-06:52
世界一周 245日目 アマンタニ島/タキーレ島-チチカカ湖(ペルー)      記事:まみ

アマンタニ島での夜が明けました。

朝ごはんはなんだろな。

台所をのぞきに行くと、何やらいい匂い。
フローラたちが、揚げパンを作ってくれてました。

▼フローラが生地を練り
フローラ

▼おばあちゃんが油で揚げる
おばあちゃん

電気・ガスもないので料理はすべて釜戸で作ります。島内でもここの集落は商店らしき、
ものが買える店もなく、みんな自給自足の生活を送ってるようです。

揚げパンの味は、これまた素朴な味でおいしかったー。

お世話になった家族にお別れし、今度はタキーレ島という島へ。

タキーレ島もアマンタニ島同様に電気・水道がなく昔ながらの生活を続けるケチュア民族の
島。
カラフルな織物がすばらしいということでも有名な島です。
インカ時代から残るアイユという文化があって、男女それぞれの服は異性が編むことに
なっているらしい。
島内いろんなところで編み物をしている人が多く、歩きながら編み物する男の人も
見かけました。

男の人はみんなサンタクロースのような帽子を被っていて、柄によって既婚者・未婚者が
区別出来るらしい。

▼手前の男の子の帽子、上が白色なので未婚。上が赤色だと既婚者らしい。
土産屋2

今日は、昨日と打って変わって快晴。
空とチチカカ湖が青く澄んでて、とってもきれい!

島をまわるには道を登ったり下ったり。天気がいいから散策も気持ちいい。
段々畑で農作業する人たちや、編み物する人たち、牛や羊なんかがのんびり暮らして
いるのを見ながらの散策。

段々畑

門

こんな島で自給自足で手芸でもして暮らしていくのもいいなあ。

▼手作りのお土産を売るおばさん。あまり商売っ気がない。
ここでリャマの指人形を姪っ子にお土産として購入。
土産屋

▼タキーレ島の織物は他の町のものより細かくてしっかりしてます。
絵柄も色々と意味があるらしい。
織物

お昼ご飯を食べて、プーノの町までまた3時間かけてフェリーで帰ります。

今回のツアーは、20人くらい色んな国の人が参加してました。
オーストラリア、アルゼンチン、アメリカ合衆国、チリなどなど。
久しぶりにツアーに参加したけど、色んな人と話が出来たのも楽しかったです。

▼韓国人のミンちゃんと。彼女は、お好み焼きとたこ焼きが好物らしい。
みんちゃんと

プーノに帰ってきて、宿に戻ると、当たり前に電気がつく!水が出る!
あーなんて快適なんだ~。

やっぱり、自分には島暮らしは無理かな・・・
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浮かぶ島に上陸

2009-12-10-Thu-05:38
世界一周 244日目 プーノ→アマンタニ島-チチカカ湖(ペルー)       記事:まさ

今日は念願のチチカカ湖。
以前にウルルンだか何だかでチチカカ湖に浮かぶ草の浮島を見て以来、1度足を踏み入れて
みたかった所の1つ。

プーノの町の近くに広がるチチカカ湖は日本一の富士山より高く(標高3800m)、
日本一の琵琶湖より大きい(12倍の広さ)。
今回はその湖の中の3つの島々を巡る1泊2日のツアーに参加してみました。
ホテルまで迎えに来てももらい、そのままボートに乗ってまずは浮島で有名なウロス島へ。

見張り台もある
▲トトラという草で出来た水面に浮かぶ島です▲

恐る恐る足を踏み出すと、フカフカとした感じはあるものの、決して不安定ではない。
ちょっとやそっとの波では揺れることも無く、全く浮いていることを感じさせません。
本当に浮いているのか?と思ってしまうが、石を縛り付けた縄で水深を測ると17mもある。
浮いているから引越しもそのまま引っ張るだけで簡単だという。

足元はトトラという草
▲足の下は全てトトラ▲

かまどもあります
▲かまどもあります。燃料もトトラ。▲

島の上にはトトラでできた家が建っており、ソーラー発電でテレビも見れるらしい。
島の上を家畜の鴨や鶏が歩き回り、生簀には魚が泳いでいる。

本当に普通に暮らしているんだなぁ。と感動。

こんな島がいくつもあって、大きな島には学校まであるらしい。
うーん、現実に存在していたとは。すごい!!!

船もトトラ製
▲移動に用いる船ももちろんトトラ製▲


鮮やかな民族衣装
▲女性達の衣装も色鮮やか、というかド派手▲


大満足のウロス島を離れボートで3時間、今度は普通の島のアマンタニ島に到着。
今夜はこの島の民家にホームステイです。
港で今夜お世話になるホストファミリーを紹介してもらう。
私たちのホストファミリーはフローラの家に決まった。

フローラの家へ
▲フローラの案内のもと、道なき道を登ってゆきます。▲

羊がたくさん
▲島には羊がたくさん。道路を普通に歩いてゆきます。▲

案内されたのは敷地にあるひとつの小屋。
ベッドが3つあって、なかなかの広さです。
しかしこの家、電気も水道も来ていないみたい。
これはモロッコのウルウイ村を越える場所に来てしまったかも!!!

今日の宿
▲これが今夜の宿です。入口が小さい!!ペルー人は小さいからか??▲

さっそくお昼ご飯を作ってくれました。
歩き方にある「スープ、メイン、ごはんと食べきれないほどでした」の一文が多くの旅人の
期待をあおってきたらしいが、それほどではないとの前情報で、あまり期待しない。
が、量はともかくスープもじゃがいもも素朴でとてもおいしかった。

素朴なご飯
▲スープの後のメインはチーズ、じゃがいも、トマト▲


夕方ツアーのメンバーが集まって島の高台で夕日を見ることになっていた。
しかし集合場所に着いた頃、急に雲行きが怪しくなってきた。
これは確実に雨が降ってきそうだし、夕日なんて見れそうにないので辞退。
丘の上を目指す人を見送って家に戻ろうとすると、大粒の雨が一気に降り出した。
ほーら、こんななか夕日が見れるわけがない。

走って家を目指すも、ここは標高3800m。めちゃくちゃ苦しい。
結局あまり走れず、びしょ濡れになって帰ってきました。
高地、なめたらアカン!!

素朴な夕食をいただいた後は、民増衣装に着替えてダンスパーティーへ。
雨はやんだものの、電気の無い村は全て真っ暗。
懐中電灯片手に歩いていると、頭上は満天の星空。
見とれて上ばかり見ていると、水溜りや穴ぼこにはまります。

ダンスパーティ
▲皆民族衣装に着替えてダンスパーティ▲


パーティー会場では島民による生演奏、生歌の中、みな適当に踊っていた。
おとなしいと思っていた島のおばあちゃんもビールの見ながら、切れの良いステップ。
楽しいけど、ここは標高3800m。息が苦しい!!
ビールも良く回ります。


家に帰ったのは10時前。
だけどローソクの明かりしかない部屋ではすることなどありません。
もちろんシャワーなんて無いので、ミネラルウォーターで歯を磨いて、
疲れた体をベッドに横たえるのみ。
ローソクの火を消した瞬間、辺りは一切の明かりが無い本当の闇。
車もいない静かな島では、風の音だけが聞こえる夜でした。
なんだか不思議な体験ばかりの一日でした。

プーノへ移動

2009-12-09-Wed-06:25
世界一周 243日目 クスコ→プーノ(ペルー)               記事:まみ

虫にやられました・・・

マチュピチュでなのか、宿の布団に何かいるのか?
蚊ではない何かに刺されてかゆく、変な赤い跡がポツポツ残ってます。

オットのほうがひどく、足なんか気持ち悪いことになってます・・・

クスコは、町の雰囲気が良く、ごはんもおいしく、宿も快適(虫さされと雨漏りが
あったけど)だったので楽しく過ごせました。
今日はそんなクスコにお別れし、プーノという町へ向かいます。

次の目的地プーノは「空よりも青い」チチカカ湖へ行くのに拠点となる町です。

ここからプーノまでバスで6時間。

朝ごはんはバスターミナルの食堂でスープを注文。
ペルーの人はよくスープを飲んでいます。キヌア・鶏肉・ご飯が入ったスープなど、
種類も豊富。普通の野菜スープはどこで食べても日本人の口にあっておいしい。

▼ものすごく狭いところで作ってます
食堂


今回は安いバス会社「SanLuis」を利用。結構ぼろいバスだった。
もちろん食事も乗務員もつきません。

バス

ダイレクトにプーノに行くと思いきや、道端の人も拾って乗せていくので時間がかかる・・・

でも、車窓からの景色が素晴らしい。
湖面にもきれいな山が写ってる!

山

まえに「世界一周の旅はお金持ちじゃなくても出来る」みたいなことを書いたけど、
やっぱり世界一周の旅はたとえうちらのような貧乏旅行でも贅沢なことだなあと思う。

世界には子どもも働かざるを得ない国がたくさんある。

クスコの広場では小さな子どもが靴磨きをするし、今朝のバスターミナルの食堂でも
子どもがいっぱしの客引きをする。
タイでもモロッコでもメキシコでもインドでも・・・
きっと彼らが母国以外の国を見ることは少ないんだろう。

自分が子どものころは、当たり前のように両親に衣食住を用意してもらい働くなんて
大人がすることだと思っていた。

たまたま先進国に生まれ、家族・友達にも恵まれこうやって旅行できるのはやっぱり
贅沢なことなんだな。

そして、自分はいい人たちに恵まれていると思う。

今回、食中毒になったと日記に書いたら心配してくれた人。
誕生日を覚えていてくれておめでとうメールをくれた人。

嬉しかったです!ありがとう!

さらに、いつも日記にコメントをくれたり、コメントくれなくても見てくれている人。

日本で待ってくれている人がいなかったら旅なんてしていないのかもと思った。

私の家族と友達、どうもありがとう!帰国後もどうぞよろしく!

グースカ眠りこけたオットを脇目にそんなことを考えつつ、バスはプーノへ到着。

プーノ

ここプーノ「首絞め強盗」のメッカとも言われています。恐ろしい・・・

明日から行くチチカカ湖のツアーを申し込み、夜ご飯を食べ、早々に宿に帰って来ました。


☆今日のお茶 : モニャ茶

モジャ茶

マテ茶、コカ茶と並んでよく出てくるモニャ茶。香りが強く、頭やお腹をすっきりさせる作用が
あるらしい。

マチュピチュ筋肉痛

2009-12-08-Tue-12:26
世界一周 242日目 クスコ(ペルー)                    記事:まさ

マチュピチュの山登りや昨日の線路歩きで足は筋肉痛です。

南米のハイライトであるマチュピチュは堪能したけれど、個人的に一番見たいウユニ湖や
パタゴニアの氷河、急遽予定に組み込んだイースター島など、まだまだ南米は盛りだくさん。
本当はすぐにでも次なる目的地、プーノに向かいたいところだが、
足は痛いし洗濯もたまってるので、今日は1日のんびりすることに。

と言っても、南米の宿は洗濯禁止のところが多く、洗濯はお店にお任せ。
朝出して夜にはたたまれて帰ってきます。(1キロ100円程度)

結局は暇ということで、広場をウロウロ。
今日は何かのお祭のようで、カテドラルの前で爆竹を鳴らしたりとにぎやか。

教会のイベント
▲マリア様を奉納しているのかな?▲


こういう人の集まるところには、必ず物売りがやってきます。
靴磨き少年は靴が汚れていると言ってきます。
失礼な!!だいたいスニーカーなんぞ、磨く必要無いわい!!

他にもポストカード売り、サングラス売り、コカ茶売りなどなど。
大体は「No」と言ってあしらいますが、1つだけ興味をそそられるものが。
それは自家製ゼリー。

ゼリー
▲こんな感じで、使い捨てコップにゼリーが入ってます。▲

上はゼリー、下はプリンの2層構造。1つ0.5ソル(約15円)。
味はいたって普通のゼリーですが、安さにつられてまた買ってしまいそう。
あちこちで見かけます。


ゼリー売り
▲おばちゃんが売っています。良く見ると後ろに背負っているのは子ども??▲


そのまま広場でのんびりしていると、後ろから声を掛けられた。
なんとマチュピチュで一緒に登山したバナナガールズでした。
彼女達もそれぞれのルートでこれから南下していくとのこと。
また南米のどこかでお会いすることもあるかもね。


☆今日の美味なる物:アルパカのお肉
アルパカグリル

南米でしかお目にかかれないアルパカのお肉。
マチュピチュで見たリャマよりちょっと小さい動物らしい。
固いと聞いていたけど、それほどでもなく、味は羊のよう。
とてもおいしくいただきました。
あ~ジンギスカン食べたいなぁ。

線路を歩いて帰る

2009-12-07-Mon-11:04
世界一周 241日目 マチュピチュ村→クスコ(ペルー)            記事:まみ

昨日はマチュピチュを充分満喫できました。

今日はクスコまで帰ります。
行きは列車で楽々と来たけど、体調も良くなったことだし帰りは経費削減で、途中まで
歩くという別のルートで。

このルートはバックパッカールートとでも言うのか、まずは電力発電所というところまで
線路沿いを10km歩いて行きます。

天気もいいし線路の上を歩くって楽しいなー。

後ろから追いついて来たニッキー(ギリシャ人)も一緒に行くことになりました。

線路1
▲線路は続くよー♪

ウルバンバ川や山々を眺めながら、トレッキング気分を味わえてこのルート、いいわー。
雲がない時、上を見上げると昨日見たマチュピチュの遺跡の一部も見えます。
バナナの木がたくさんあるジャングルを越えたり、見たことない蝶々を見たり。

線路2
▲stand by meー♪

「森の匂いを感じて。」「今360度、山に囲まれてるから山のパワーを感じる。」など
ニッキーは、ギリシャ人だからか言うことがちょっと違います。

橋
▲橋も渡って。下にはものすごい勢いの濁流が。

列車が来たー!!脇に避難だ!

▼おー、けっこう近い!
電車

ニッキーは、行きもこのルートで来ているので、慣れたもんです。
途中、線路を外れて近道を行くときは道なき道。ニッキーが木の枝で石や木を叩きながら
先頭を切って進んで行きます。どうやら蛇がいないか確認しているらしい。

休憩しながら3時間歩いて電力発電所に到着。ふー。
たかが10kmと思っていたけど、石がゴロゴロした線路を歩くのはけっこう疲れた。


ここからはサンタ・テレサというところまでコレクティーボ(ミニバス)に乗るのだけど、
次来るのは3時間後らしい。えー・・・

3時間待つか、もしくは、さらに6km歩くかの選択。

「えーどうする?」とうちら2人はウダウダ決断しかねていると、ニッキーに
「私は歩く。あなたたちは待つの?歩くのどっち!?」と決断を迫られ
(こういうとき、西洋の人って決断早いのね。)
「はい、歩きます・・・」と、結局、うちらも歩いて行くことに。


ここからの景色はさらに素晴らしかった。
青々とした山がほんとにきれい!
南米に来て良かったー!

山


でも、ほとほと歩き疲れてきた。

40分程歩いて死に掛けてきたところ、運良くタクシーがやってきた。
たまたま逆方面に旅行者を乗せて来たタクシーの帰り道に便乗できたのだった。

よかったー。

サンタ・テレサ到着。
さらにここからタクシーに乗り換え、サンタ・マリアというところまで40分。

ここでお昼ご飯。
うちらはローカルな食堂でセットメニュー5sol(約150円)でスープや牛肉グリル。
おいしかったー。
ニッキーはベジタリアンなので料理は注文せず持参したビスケットやオリーブの実を
カリカリ食べてます。

クスコまでの道のりは、ここからまだまだ遠い・・・

今度は1時間遅れでやって来たバスに乗ります。
ニッキーはケチ、いや倹約家でタクシーやバスの値段もガンガン強気で値切る。
おかげでバス代は10sol(約300円)。5時間も乗るのに安い。
このバスはひたすら断崖絶壁の山道を走っていくバス。

崖
▲山側は落石の危機。谷側は落ちたら死ぬだろな・・・

昨日、マチュピチュで会った日本人の子に「覚悟して下さい。あれはゲロバスですよ。」
と言われていたのでどんだけ揺れるんだろと心配だったけど、意外に大丈夫だった。

朝7時半から歩き始め、午後8時、ようやくクスコの灯りが見えてきた。
ふー帰ってきたー。やったー。疲れたー。

ちなみに今日は私の32度目の誕生日でした!
今回は「世界一周の旅」という大きなプレゼントをくれたオットに感謝!

昨日見たマチュピチュといい、今日線路を歩いて帰ってきたことといい、きっと一生
忘れることのない誕生日になったと思う。

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