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モロッコの旅おわり

2009-10-23-Fri-07:06
世界一周 196日目 カサブランカ(モロッコ)                  記事:まみ

モロッコ4週間の旅が終わりました。

タンジェ → シャウエン → フェズ → メルズーガ → ハシ・ラリアッド村 → 
グリッシュ・ウルウイ村 → ティネリール → ワルザザート → マラケシュ →
エッサウィラ → アル・ジャディーダ → カサブランカ

今日はモロッコのまとめ。

☆観光

フランスやポルトガルの占領時代があったためヨーロッパとアラブ、さらにアフリカの雰囲気
がミックスされている。

イスラム王朝時代に作られた7世紀から変わらない旧市街メディナを散策したり、
大西洋沿岸では新鮮なシーフード料理を味わい、内陸部では、映画のセットのような
街並みが広がり、アトラス山脈では荒涼とした風景とスリリングなドライブも楽しめる。
田舎では羊使いが羊を追い、家庭では毎日パンを焼く生活。

そして、サハラ砂漠。

モロッコ国内でも地域によってかなり異なる文化を持っているので、それぞれの楽しみ方が
あった。

砂漠


☆食べ物

タジン、クスクス、ハリラなど種類はそれほど多くないけど、おいしい!

味付けは、塩、クミン、パプリカ、ターメリックなど、いたってシンプル。
シンプルだけど時間をかける料理が多い。また塩は岩塩でおいしい。
食材も卵やお肉など新鮮なものを新鮮なうちに使っている気がする。
パンもその日食べる分だけを焼くので、夜のパンは固くなっていたりするが、
余分なものが入っていない証拠。
日本に帰ってからの食事作りのいい刺激となった。

モロッコごはん


☆人々

とってものんびりしていてフレンドリー。好きなように生活している。

基本、困っている人(旅人)をいつも助けてくれる。観光名所の土産屋さんはうるさい
ときもあるけど、そんなにしつこくはない。ただ、女性の一人旅は甘い言葉に要注意。

モロッコの人は待つことがそんな苦にならないよう。だからバスが遅れても誰も文句
言わないし、ヒッチハイクものんびり車が来るまで待っている。

せっかちな日本人(私)は、一度レストランで注文したのに、料理を作る気配がなく
おしゃべりばかりしていた店主に「お腹が空いたから・・・」と言って急かせてしまった。
店主にはマジックショーまでしてもらって楽しませてもらったのに。
おいしくごはんを食べて帰るとき、「そんなに急ぐもんじゃないよ。」と言われ反省した。

スピードや効率が良いことが求められる日本。モロッコではそれはあまり求められない。
それよりもその場を楽しもう!という気持ちが強いように感じた。

日本だと、年頃になったら結婚しなくてはいけない、定年退職後は趣味を持ってなくては
いけない、いつも前向きでいなくてはいけない等々、「こうあらなくてはいけない」って
強要される空気がある。
いつも楽しそうに、自分の好きなように生活しているモロッコ人を見ていると、そんなこと
どうでもいいことだと改めて思った。

ファミリー

☆その他

アラブ式トイレに、6人がギュウギュウになって乗る乗り合いタクシー、物が壊れるまで
(壊れても)使っているなど、ある意味エコなことがたくさんあった。
水道のない村でホームステイしたときは、水の有難さを実感。
お祈りする人や喜捨する人を見て考えさせられることもあった。


以上、モロッコ、いろんな意味で興味深い国でした!

らくだ


→スペイン、マドリッドに戻ってきました。

度々お世話になっている宿へ行くと・・・
砂漠で会ったマユミちゃん&タカユキさん夫妻がリビングでくつろいでいる!
さらにハンガリーで会い、北欧のガイドブックをくれたマイコちゃんもいた!
そして、「どこかで会いましたよね?」と言ってきた男の子。よーく思い出したら
インドですれ違っていた人だった!

世界って狭いのね。

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朝から宿探し

2009-10-22-Thu-15:21
世界一周 195日目 カサブランカ(モロッコ)                  記事:まさ

今日の朝一番の仕事、それは宿探し。
今のホテルはシャワーがあるにもかかわらず、お湯が出ないことが昨夜判明したからだ。
残念ながら従業員は全く英語が通じない。
まともに抗議も出来ないまま、昨夜はシャワーを浴びることが出来なかった。

昨夜ホテル探しをしているとき、モロッコ人青年がいくつか案内してくれた。
その彼はホットシャワーと言っていたのに・・・。別の人にも確認したのに・・・。
しかも彼はチップまで請求してきたのに。

というわけで、朝からホテル探しをするはめになった。
しかし周辺のホテルはどこもホットシャワーが無いか、満室ばかり。
実質最終日の今日、あまり宿探しにあまり時間をかけたくないので、諦めることに。
ま、モロッコにはハマムがあるしね。
夜にはホットシャワー屋まで見つけたので、無事シャワーを浴びることができた。

青空
▲今日は良い天気。屋上から猫が覗いてました。▲

気を取り直して、カサブランカ観光の目玉ハッサン2世モスクへ。

ミナレット

ここには1日に4回のガイドツアーのみでしか見学が出来ない為、時間に合わせて。
海が近いため、ものすごい波の音と潮の臭い。

海
▲モスクの前は海▲


英語のガイドで内部を見学。
これほどのモスクを7年で完成させるには24時間休むことなく作業を続けたらしい。
床暖房や自動で開く全天候型の屋根など、最新設備が満載です。

モスク
▲シャンデリアはイタリアのヴェネチア製▲

お風呂
▲地下には信者のためのお風呂まであります。うちらの宿はお湯が出ないのに。。。▲

ハッサン2世へはモスクガイドブックではバスの15番でいけるらしいのだが、
バスが見当たらなかったので、現地の人にい聞いた55番のバスに乗った。
しかし、乗ってからたった2つ目の停留所でバスは終点に到着してしまった。
全然乗った意味ないじゃんってくらいの短距離移動。
そこからは歩いてモスクへ向かう。

同じバスに乗っていた学生の子達がモスクまで案内ついでに声をかけてきた。
彼らも同じく旅行でどこからかきたらしい。
そのうち1人は「名古屋グランパス」や「浦和レッズ」等日本のサッカーにすごく詳しい。
片言の英語で話をしながらモスクに到着。
記念撮影をして別れたのでした。

学生と
▲モスクの手前で記念撮影▲


モロッコの人は人懐っこい。
街を歩いていても常にどこからか明るい声で「コンニチワ」と声がかかります。
レストランでも、英語のできるただの通行人が料理の説明やオーダーをしてくれることもある。
そして笑顔で去ってゆく。
次に街で会えば、必ずまた声をかけてくる。
ちょっとうっとうしい時もあるけど、「Welcome」と言われて悪い気分になることは無い。

イスラムの国。
日本にいると恐いイメージですが、ヨーロッパより安全で人は温かく、よい国です。

こんな温かい国とも、明日でお別れです。
ちょっと寂しいな。
でも、そろそろビールが飲みたい頃合です。

ポルトガル都市アル・ジャディーダ

2009-10-21-Wed-14:47
世界一周 194日目 アル・ジャディーダ→カサブランカ(モロッコ)      記事:まみ

黴臭い宿に泊まっています・・・

モロッコの宿もいろいろで地域によってコストパフォーマンスも様々です。
マラケシュやシャウエンでは、同じ値段くらいでもっといい宿に泊まれたんだけどな。
しょうがない。

今いるアル・ジャディーダという町には、海に面した古い城塞都市があります。
昔、ポルトガル人によって造られて、しばらくポルトガル支配下にあった都市。
ヨーロッパとアラブの雰囲気が残るこの場所は世界遺産にも登録されてます。

魚釣り
▲のんびり魚釣りする人

唯一の観光名所、貯水槽を見に行ってきました。
天窓から雨水が流れ込みます。
今日は天気がいいので、光が入ってきて、きれいでした。

貯水槽

この町は一泊のみであとにし、モロッコ最終目的地カサブランカへ向かいます。
今までずっとバスで移動してきたので、今回は電車に乗ってみることに。

電車

わりと快適な電車は1時間半でカサブランカに到着。

カサ
▲カサブランカの旧市街

ヨーグルト
▲お気に入りの手作りヨーグルト

モロッコに来てからはまっている手作りヨーグルト。小さい商店の冷蔵庫でグラスに
入って売っています。(食べたらグラスは返却)だいたい1個2DH(約25円)。

商品回転の良さそうな商店で買うことが大事。時々、鮮度が怪しいことがあり。
ティネリールで買ったものは、いつものプレーンヨーグルトとなにか違った。
オットと「これ、コーヒー味?」「いやいや、アーモンド味でしょー。」と
言いながら食べてたら、後からオットはお腹を壊した。
何味でもなく、腐っていたようだ・・・

でも、たいていは大丈夫でおいしい!モロッコに来たらお試しあれです。

旅先での親切ガイドさんたち

2009-10-20-Tue-03:29
世界一周 193日目 エッサウィラ→アル・ジャディーダ(モロッコ)        記事:まさ


ネコ
▲今日もまるまる猫たち▲

バスターミナルに着くと、またまた日本の撮影隊と遭遇。
バスターミナルの中で自転車に乗った日本人をカメラが追っています。
あ、あれは確か、「関口知宏」では!?

撮影
▲自転車にまたがる関口知宏とカメラマン▲

スタッフの方に番組名を聞くと、NHKのFirst Japaneseだとか。
確か海外で日本人として初めてその職業についたような人達を追っているドキュメンタリー
じゃなかったかな?
詳しいことは良く分からなかったけど、今度ネットで調べてみよう。
それにしても、日本にいるよりよくこういった場面に出くわす気がする。
てかNHKはどこにでもいるんだなぁ。


今日はアル・ジャディーダという街へ移動です。
アル・ジャディーダはエッサウィラから大西洋沿いに北上した、カサブランカに近い街。
エッサウィラからはサフィを経由してバスで約4時間とのこと。

今日のCTMバスは新型車量で快適。
順調に田園地帯を抜けてゆきます。

羊たち
▲羊飼いと家畜たち▲

モロッコのバスは必ず休憩所に立ち寄る。
半端な時間のバスでも必ず休憩がある。その場合はおやつ休憩。
さっさと行ったらいいんじゃないのと思うけど、おなかがすいては運転できないらしい。
今回はサフィのわずか10km手前にもかかわらず、30分ほどのお昼休憩だった。
急いでいない身としてはありがたいけどね。

休憩
▲ドライブインでお昼休憩▲

結局、5時間かかってアル・ジャディーダに到着。
休憩のしすぎだ。

アル・ジャディーダはホテルが少ないとガイドブックに書いてある。
たしかに歩いていてもホテルの看板が少ない。
その中で一際目立つホテルがガイドブックに載っていた。
なんとダブルルームで57DH。
なんとも中途半端な値段だし、聞いたことが無いくらいに安い。

とりあえずそのホテルを目指してみるも、満室なのか営業停止なのか泊まれなかった。
するとホテルの前を通り過ぎた人が、他のホテルを教えてくれた。
しかしそこは部屋の割りに高くて断念。

近くをウロウロしているとまたまたおばちゃんがホテルを教えてくれた。
そんなこんなで数人の案内を経て、まぁまぁ許せる値段のホテルに辿り付けた。
こんなに助けてもらっても、誰一人チップを請求してこない。
モロッコは割りと良い国かも。

夕焼け
▲夕焼けとモスク▲

スーク
▲活気あるスーク▲

ホテルに着いたら日が暮れてしまったので、観光は明日にしてスークでハリラの夕食。
すると先ほどホテルを一緒に探してくれたおばちゃんが声をかけてきて、
ホテルは無事見つかったかと聞いてきた。

旅は色んな人の親切で成り立っています。

港町エッサウィラ

2009-10-19-Mon-03:12
世界一周 192日目 エッサウィラ(モロッコ)                  記事:まみ

大西洋からの風が吹き抜ける街、エッサウィラ。

街

この街は18世紀半ば以降、モロッコ各地から芸術家が集まる交流の場であったそうです。

今でもヨーロッパからミュージシャンやシナリオライターがこの街のホテルに滞在して、
構想を練ったり曲作りに励んでいるらしい。(「地球の歩き方」によると)

ジミ・ヘンドリックスもこの街にいつも泊まるホテルがあって、そこで曲を作っていたとか。
そんな話を聞くと、今の宿の隣人も実はミュージシャンだったりして、と思う。

この街に来たら「グナワミュージック」というのを聞きたいなと思っていた。
グナワミュージックとは、この地方のベルベル人のアフリカっぽいリズムにのって踊る
アクロバット的なダンスを含めた音楽。
この辺りのCD屋さんではよくこの音楽が流れていて良い感じなのだけど、ライブはこの時期
ない様子。
毎年6月のグナワフェスティバルには盛大に盛り上がるライブがあるらしいけど。
これはまたの機会に。


ギャラリー
▲絵を売っているお店

洗濯
▲洗濯物がカラフルだ

カモメ 大砲
▲港町にはカモメ                        ▲大砲が設置された城塞

このあたりの海の温度は低いため、魚の身が締まっておいしいらしい。

魚市場 食堂
▲市場で魚を買って・・・                   ▲食堂に持っていくと炭火で焼いてくれます

お昼、アザーン(お祈りを知らせる放送)が流れ出した。
アザーンは毎回、生放送です。最初は録音かと思っていたけど。
町によってというか、人によってというか、雰囲気が少しづつ異なって面白い。
熱心にお祈りをしている人たちは、崇高な印象です。
写真なんて撮っちゃいけないんだろうけど後ろから撮ってしまった。
お尻を失礼します。

お祈り

1日5回お祈りをする人々。
お祈りといっても、何かを願うというより、神と対峙して一心に感謝の気持ちを捧げている
らしい。
普段は適当な(失礼・・・)モロッコ人もこの時間は真剣。
たまには私も感謝の気持ちを捧げたいと思う。


パティスリー
▲パリさながらパティスリーがたくさんあります

宿の前に小学生がたくさんいるなと思っていたら、小学校だった。
ちょっと覗いていたら、中の先生が「おいでおいで」という様子だったので、少しだけ
見学させてもらった。
みんな真剣な様子で授業を受けてます。
モロッコの学校給食はどんなものを食べるんだろう?
先生に聞いてみたら給食はないとのこと。みんなお昼ご飯の時間にはいったん家に帰って
ごはんを食べるらしい。

明日は北上し、アル・ジャディーダという街に移動します。
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